東ヨーロッパはチェコの映画祭AniFest2012において沖浦啓之監督作品
『ももへの手紙』がグランプリに輝いたという。
にしては、メディアでもあまりとりあげられてないし、CMも打ってない。
 (´・ω・`) なぜだ?
 
近くのマイカルシネマでも上映は一日一回かぎり、複数あるシアターの一つでしか上映されていなかった。
PVを視聴した印象では、そんなに地雷臭は漂ってこないのだが気になる。というわけで観に行ってきました。
田舎の平日とはいえ、人も数えるほどしか入ってない。
4/21公開で結構、時間がたっているとはいえ、この人の少なさは異常。
よっぽど酷いのかと心配していたのだが正直悪くない。というか個人的にはなかなかの良作。
 
瀬戸内海の汐島というところで三体の妖怪と出会う小6の女の子、ももの成長を描いたストーリーなのだが、
瀬戸内海の島の風景や産業、そこで住む人々の生活の様子などが作品の中から垣間見れてとても面白い。
昭和レトロ好きで妖怪好きな自分としては、はなから直球どストライクな作品だった。
石畳の小道、風鈴の音、薄暗くもワクワクする屋根裏部屋。

 (;´Д`)ハァハァ(*゚∀゚)=3ハァハァ (;゚∀゚)=3ハァハァ たまらん。
主人公のももや母親をあまり可愛く描きすぎないところも個人的に好感がもてたし、
三体の妖怪、イワ(西田敏行).カワ(山寺宏一).マメ(チョー)の演技力はやはりプロの仕事みごとだ。
しかし残念な部分もあった。ところどころストーリーにほころびが感じられた。
大まかな起承転結はあるものの、物語の起伏に多少の難があるように思われた。
盛り上げどころや泣かしどころの難しさは、こういう誰一人、
悪人が出てこない映画においてはつきものだと思う。

それにしても、もう少し客が入ってても良さそうな映画だと思うのだが、
宣伝不足かそれとも時期が悪かったのか。もし、かりにこれをジブリがやったとしたら?
そんなことを帰りしなに考えてしまった。
 (・ω・)< 個人的にはなかなかええ映画でした。
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